4月5日から6日にかけて、全日本選抜柔道体重別選手権大会が行われ、男子73kg級の竹市裕亮選手（体育3年）が準優勝に輝きました。竹市選手は、けがによる棄権選手の繰り上げで急遽出場が決定した状況下でも、落ち着いた試合運びで決勝まで勝ち上がると田中祐大選手（令和6年体育学部卒）との国士舘対決が実現。一進一退の攻防の末、延長戦で指導3を取られ優勝を逃したものの、堂々の準優勝となりました。
そのほか、60kg級の近藤隼斗選手（令和6年体育学部卒）が2年連続となる優勝を果たすなど、多くの階級で本学関係選手が熱戦を繰り広げ、国士舘の名を全国にとどろかせました。
本学関係選手の結果は以下の通りです。
- 大会名：全日本選抜柔道体重別選手権大会
- 日時：4月5～6日
- 場所：福岡県?福岡国際センター
男子60kg級
優勝 近藤 隼斗 選手（令和6年体育学部卒）
ベスト4 中村 太樹 選手（令和7年体育学部卒）
1回戦負け 松永 烈 選手（体育3年）
男子73kg級
優勝 田中 祐大 選手（令和6年体育学部卒）
準優勝 竹市 裕亮 選手（体育3年）
男子81kg級
ベスト4 竹市 大祐 選手（令和6年体育学部卒）
男子90kg級
優勝 田嶋 剛希 選手（平成28年国士舘高校卒）
準優勝 岡田 陸 選手（令和7年体育学部卒）
ベスト4 川端 倖明選手（体育2年）
男子100kg級
ベスト4 三木 望夢 選手（体育2年）
男子100kg超級
1回戦負け 髙橋 翼 選手（令和6年体育学部卒）
詳細は以下ホームページをご覧ください
公益財団法人全日本柔道連盟
