陸上競技部(男子?女子)

熱くなれ国士

私たち陸上競技部は、一人でも多く全日本インカレに出場するために監督やコーチの指導のもと、学生が主体となり、日々活動しています。また、陸上競技未経験者やマネージャーも大歓迎ですので、興味のある学生は一度競技場に足をお運び下さい。

Comment クラブ代表者コメント

新垣 徹朗

男子主将

国士舘大学陸上競技部では、週5日で短距離ブロック、400m.800mブロック、跳躍混成ブロック、投擲ブロック、競歩ブロックに分かれて練習を行なっています。関東インカレや全日本インカレ、日本選手権での活躍を目指し日々努力しています。創部して以来1部校であり続ける伝統校でありながらも入部制限のない特徴があります。高校での実績関係無く4年間で成長し結果を残している選手が沢山います。他大学にはない、厳粛さや団結力、自主性で、競技力と人間性の双方を鍛え、やる気があり強くなりたい選手が活躍できる環境が整っていることが国士舘大学陸上競技部の魅力です。

result & schedule 試合結果?日程

Information クラブ基本情報

部長 牧 亮
監督 右代 啓?(男子)/海老原 有希(女子)
部員数 183名
活動場所 多摩キャンパス 陸上競技場
活動時間 月?火?木?金 16:00~20:15
土曜日10:30~14:00
連絡先(Eメール) 国士舘大学陸上競技部研究室(部室)
連絡可能時間:平日18:00~20:00、土曜日10:30~14:00
k_u_a_since1956@hotmail.com
URL https://kokushikan-trackfield.com/
公式SNS
入部条件 なし
寮の有無 有(希望者)
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History クラブの歴史

陸上競技部(男子?女子)の歩み

陸上競技部は、1956年に金子藤吉教授が初代の部長に就任され体育学部1期生を中心に創部された。金子先生の言葉の中に「九十九里をもって半ばとする」「競技と学問とは両輪」と数多くの言葉を残されており、今でもその言葉を胸に選手の育成、指導に精進している。多摩に体育学部が移転すると同時に、400mオールウェザートラックが完成し素晴らしい環境の中でトレーニングに励む事ができている。創部をして以降、多くの卒業生が陸上競技部の伝統を築きあげその成果として優秀な学生、OB、OGを育成する事が出来た。関東学生陸上競技対校選手権大会においては、投擲種目を筆頭に、短距離、跳躍、長距離、競歩とチーム一丸となり1部を死守してきた。学生のオリンピックと言われるユニバーシアードにも数多くの選手を輩出し活躍をしている。また、学生の試合のみならず日本選手権、世界大会、アジア大会等学生時代に沢山の経験を積んできた。2016リオデジャネイロオリンピックで日本選手団の旗手を務め代右代啓祐選手をはじめ、酒井浩文選手、弘山晴美選手(旧姓鈴木)、森千夏選手、海老原有希選手、新井涼平選手、小南拓人選手、斉藤真理菜選手がオリンピックで活躍をした。このほかにも、オリンピック選手のみならず、ワールドカップ、世界選手権、アジア大会など国士舘の看板を背負いメダル獲得や入賞をして活躍をしている。また、卒業生は競技のみならず多方面で活躍をしている。体育の教員は始めとする全国でさまざまな教科の教員が未来の国士舘の学生を育成を行っている。教員の他に、社会のリーダーとして一般企業に就職をして活躍をしている。このような活躍の裏には、陸上競技だけではなく社会に通じる人間、社会のリーダーになる為に、将来教員になる為にと言う事を念頭に置き陸上と同様に指導をした指導者らの賜物である。卒業生が築き上げた良き伝統を、時代に流されるのではなく時代と共に流れ更なる進化、変化をしていくであろう。オリンピック選手や世界大会で活躍できる選手の育成は勿論のこと、これから更に複雑な社会になっていく事が予想される時代を強く、逞しく生き抜いていける力を持った人間形成とともに陸上競技部は研鑽を積んでいく。

戦績

開催日 大会名 主な結果
2022年 日本学生陸上競技個人選手権大会 女子100mH優勝
2022年 日本陸上競技選手権大会 男子 U20やり投げ 優勝
2022年 天皇賜杯日本学生陸上競技対校選手権大会 男子 砲丸投げ 優勝
2021年 日本学生陸上競技個人選手権大会 女子 100mH優勝
2020年 日本陸上競技選手権大会?混成競技 U20 総合優勝

Movie 動画

国士舘大学 - 陸上競技部[Promotion Video]