新体操部(男子)

感謝と感動 ~究極の表現を目指して~

私たちは個人?団体共に全日本選手権での優勝を目標とし練習に励んでいます。また世界各国で演技披露を行うなど、日本の男子新体操をアピールする活動もしています。マネージャーも募集しているので、是非多摩キャンパス多目的フロアまで!!

Comment クラブ代表者コメント

山田 小太郎

監督

男子新体操のパイオニアとして、常に大会での優勝を目標に掲げ、技術の向上と精神の鍛錬に励む。日々の厳しい練習を積み重ねることで、個々のスキルを磨くだけでなく、チームとしての結束力も強化する。
「文武両道」を重んじ、学業とスポーツの両立を追求することで、知性と品格を兼ね備えた人間形成を目指す。男子新体操を通じて、世界に通用するリーダーシップや協調性、挑戦する精神を育み、競技者としてだけでなく、一人の人間としての成長を促す。
さらに、この競技の魅力を国内外に広めるため、積極的に発信を行い、国境を越えた普及活動にも尽力。世界中の人々に男子新体操の素晴らしさを伝え、競技人口の拡大と地位向上を図る。

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result & schedule 試合結果?日程

Information クラブ基本情報

部長 関根 明伸
監督 山田 小太郎
部員数 27名
活動場所 多摩キャンパス 多目的フロア
活動時間 平日 16:30~21:00
土日?祝 11:00~17:00
連絡先(Eメール) 山田 小太郎(監督)
連絡可能時間:平日 16:30~21:00、土日?祝 11:00~17:00
kokushikanmrg@yahoo.co.jp
URL http://www.kokushikan-rg.com/
公式SNS
入部条件 熱意のある方なら誰でも!性別問わずマネージャーも募集中!
寮の有無
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History クラブの歴史

新体操部(男子)の歩み

男子新体操部の前身は、体操競技部内に誕生した徒手体操班で、1960年12月に体操競技部から独立して「徒手体操部」としてスタートを切った。最初の練習場は、由緒ある大講堂で行われていた。 2007年、山田小太郎氏が監督に就任し、男子新体操部は新たな歴史を迎えることになる。就任翌年の2008年、全日本選手権団体競技で優勝を果たし、男子新体操部の存在感を強烈に示した。 個人競技では、斉藤剛大選手が2013年、2014年の全日本選手権個人総合で連覇を達成。さらに、2018年には福永将司選手、2019年には川東拓斗選手が個人総合で優勝し、部の実力を確固たるものにした。団体競技でも、2020年には2008年以来13年ぶりとなる全日本選手権団体優勝を果たし、これまで築き上げた実力を証明した。男子新体操部は創部当初から一貫して全国トップクラスの成績を維持している。 近年では、2023年と2024年の全日本インカレ個人総合で森谷祐夢選手が連覇を達成し、部の強さを証明した。 海外でも積極的に公演活動を行い、特にヨーロッパでは毎年のように演技会に招待されている。現地での演技では常に満員の観客を集め、注目度の高さは日本以上。すでにヨーロッパの体操関係者の間では、「KOKUSHIKAN」という名は一種のブランドとして認識されている。現在も海外からの招待を受けるほか、多くの卒業生がシルク?ド?ソレイユなどの舞台で活躍しており、男子新体操部の知名度は右肩上がりである。 男子新体操部が日本国内外で成功を収めている背景には、先人たちが積み重ねた歴史がある。そのことに深い敬意を表するとともに、次の時代へ向けて「チーム国士舘」として団結力を一層強化し、新たな夢に向かって歩みを止めることなく進んでいく。

戦績

開催日 大会名 主な結果
2024年 全日本新体操選手権大会 個人総合第3位、団体準優勝
2024年 全日本学生新体操選手権大会 個人総合優勝、団体準優勝
2024年 東日本学生新体操選手権大会 個人総合優勝、団体準優勝
2023年 全日本新体操選手権大会 個人総合第5位、団体準優勝
2023年 全日本学生新体操選手権大会 個人総合優勝、団体準優勝
2023年 東日本学生体操競技選手権大会 個人総合優勝、団体優勝(2009年以来14年ぶり)

Movie 動画

国士舘大学 - 新体操部(男子)[Promotion Video]