
陸上競技部(駅伝)(男子)
復國 ~刻み込め新たなる歴史~
国士舘大学陸上競技部 男子駅伝は、箱根駅伝連続出場?シード権獲得?全日本大学駅伝の出場を目指して日々練習に取り組んでいます。また、マネージャー等も募集しております。
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result & schedule 試合結果?日程
Information クラブ基本情報
部長 | 牧 亮 |
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監督 | 小川 博之 |
部員数 | 117名 |
活動場所 | 多摩キャンパス 陸上競技場 |
活動時間 | 火~土 16:00~20:00 日 11:00~15:00 |
連絡先(Eメール) | 小川 博之 連絡可能時間:火~土 16:00~20:00、日11:00~16:00 k_u_a_since1956@hotmaill.com |
URL | /sports/hakone-ekiden/ |
公式SNS | |
入部条件 | 監督と面談の上、入部を許可いたします。 |
寮の有無 | 有 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
History クラブの歴史
陸上競技部(駅伝)(男子)の歩み
陸上競技部(駅伝)は、1956年に創設し、それと同時に長距離ブロックを作り駅伝に参入している。駅伝と言えば、東京箱根間往復大学駅伝競走大会、全日本大学駅伝競走大会、出雲選抜駅伝競走大会の3大駅伝がある。箱根駅伝の第1回大会が開催されたのが、1920年であり国士舘が初出場をしたのが1957年の箱根駅伝からだ。陸上競技部が創部した年に既に初出場を果たしており、陸上競技部と共に駅伝での活躍をしてきた。全日本大学駅伝には第2回から出場をしており、卒業生の皆様が活躍をして素晴らしい成績を残し国士舘をアピールしてきた。箱根駅伝での最高順位は3位、全日本大学駅伝での最高順も2位となっている。1960年代から1970年代にかけて何度も優勝争いを演じており、特に往路に主力選手を配置し突進を生かした戦い方で強みを発揮し「突進の国士舘」と呼ばれた。当時の選手は、卒業後に実業団に進み日本選手権や世界大会で活躍をした。 駅伝のみならず、トラック種目でも活躍をしており学生のオリンピックと言われるユニバーシアードに多数の選手を送り出し活躍をしてきた。また、世界クロスカントリーやアジア大会、マラソンでの日の丸を背負い国士舘代表として魂を込めて戦ってきた。 2024年には、7年ぶり12回目の全日本大学駅伝出場に加え、8年連続52回目の箱根駅伝に出場し、12位という成績を収め、両駅伝を同時に出場するのは実に7年ぶりと古豪復活の狼煙を上げた。今後は、大学駅伝の常連校になるのはもちろんだが、駅伝を上位で走る強い国士舘ブランドを醸成していくであろう。強化を行っている大学が増えているこの時代をいかにして戦い上位進出をするのか期待されるが、卒業生が魂を込めて繋げた襷をかけ、強い国士舘であり続けるために奮励努力し続ける。
戦績
開催日 | 大会名 | 主な結果 |
---|---|---|
2024年 | 東京箱根間往復大学駅伝競走 | 総合12位(往路11位、復路15位) |
2024年 | 東京箱根間往復大学駅伝競走 出場 | 8年連続52回目 |
2023年 | 全日本大学駅伝対校選手権大会 | 15位(7年ぶりの出場) |
2023年 | 東京箱根間往復大学駅伝競走 | 総合19位(往路15位、復路19位) |
2021年 | 関東学生陸上競技対校選手権大会 | ハーフマラソン 優勝 |
Movie 動画
【国士舘大学】駅伝部 箱根駅伝直前インタビュー
Comment クラブ代表者コメント
川勝 悠雅
主将
国士舘大学陸上競技場 男子長距離ブロックは、週6日で日々練習を行なっています。関東インカレ、全日本大学駅伝、箱根駅伝を目指し日々努力しています。創部して以来、1部校でありながらも入部制限のない特徴があります。高校での実績関係なく4年間で成長して結果を残し、箱根駅伝や全日本大学駅伝などに出場している選手もたくさんいます。昨年、男子長距離ブロックは箱根駅伝に出場することができませんでした。もう一度箱根駅伝に返り咲くため、上級生を中心に一丸となりチームの立て直しに取り組んでいます。強い国士舘を必ず取り戻し、応援してくださっている方々に結果で恩返しできるような1年にしていきます。